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なかがみ養殖場のこれまでの歩みを紹介いたします。
1973年
この年、先代の中上広司が海苔の養殖に取り組み始めました。
養殖した海苔を加工し販売を開始しました。
1977年
イタヤ貝の天然採苗を試験的に始めました。
隠岐支庁水産部の指導を受け、西郷漁協の阿山さんと共に中上広司が取り組みました。
1979年 中上光が後継者として就業
中上光(現・代表者)は近畿大学卒業後、西ノ島町にある島根県栽培漁業センターに勤務しました。そこでの就業を経て、先代の中上広司の後継者となり、「なかがみ養殖場」をスタートさせました。
1987年 種苗生産施設が完成
中上光(当時32歳)により人工採苗施設が作られました。
漁業近代化資金を借りて作ったこの施設は、イタヤ貝、ヒオウギ貝の種苗生産を成功させたいという、未来への大きな夢の象徴でもありました。
1988年 岩牡蠣の稚貝生産に挑む
施設から100mほど離れた海のテトラポットから天然の岩牡蠣を採取し、稚貝の生産をスタートさせました。
1992年 日本で初めて岩牡蠣の種苗生産に成功
試験場の指導を得ながら数々の試練を乗り越え、日本で初めて岩牡蠣の種苗生産に成功しました。
2000年8月 「山陰中央新報社地域開発賞」を受賞
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2017年7月 「西ノ島町制60周年記念功労者表彰」を受彰
2021年11月 「令和3年度島根県各種功労者表彰」を受彰
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